1949-08-01 第5回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号
昭和二十四年八月一日(月曜日) 午前十時三十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○日本國有鉄道法施行に関する調査の 件(日本國有鉄道法第三十六條の規 定による会計に関する法律案の 件、國鉄の財政に関する件、人員整 理の件、自由港問題及び青葉丸沈没 事件) —————————————
昭和二十四年八月一日(月曜日) 午前十時三十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○日本國有鉄道法施行に関する調査の 件(日本國有鉄道法第三十六條の規 定による会計に関する法律案の 件、國鉄の財政に関する件、人員整 理の件、自由港問題及び青葉丸沈没 事件) —————————————
地方自治委員任命に 関する件 ○檢察官適格審査委員会予備員任命に 関する件 ○地方自治体の財政の実情等を実地調 査のための議員派遣承認要求の件 ○教育文化施設及び文化財保護に関す る一般調査のための議員派遣承認要 求の件 ○水稻單作地帶対策及び農林関係配給 公團制度に関する実地調査のための 議員派遣承認要求の件 ○漁業権制度等に関する実地調査のた めの議員派遣承認要求の件 ○日本國有鉄道法施行後
の運営等に関する調査を閉会中も継続するの件 一、租税制度に関する調査を閉会中も継続するの件 一、教育文化施設及び文化財保護に関する調査を閉会中も継続するの件 一、社会保障制度に関する調査を閉会中も継続するの件 一、水稻單作地帶対策に関する調査を閉会中も継続するの件 一、農林関係配給公團制度に関する調査を閉会中も継続するの件 一、観光事業に関する調査を閉会中も継続するの件 一、日本國有鉄道法施行
法務委員長提出)租税製度に関する調査を閉会中も継続するの件、(大藏委員長提出)教育文化施設及び文化財保護に関する調査を閉会中も継続するの件、(文部委員長提出)社会保障制度に関する調査を閉会中も継続するの件、(厚生委員長提出)水稻單作地帶対策に関する調査を閉会中も継続するの件、農林関係配給公團制度に関する調査を閉会中も継続するの件、(いずれも農林委員長提出)観光事業に関する調査を閉会中も継続するの件、日本國有鉄道法施行
こういうふうにすでに成立しました日本國有鉄道法施行法の附則の中でさように運賃を修正いたしましたので、その認可を審議会にかけて決める。こういうことでございます。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○水産金融に関する決議案の委員会審 査省略要求の件 ○日本國有鉄道法施行法第一條の規定 による監理委員会の委員任命につき 同意を求める件 ○市町村警察職員の退職手当に関する 緊急質問の件 ○ソ連当局の残留者数の発表に関する 緊急質問の件 ○教育予算に関する緊急質問の件 ○麻生鉱業の復金融資監査についての 國務大臣の答弁に関する緊急質問
○委員長(梅原眞隆君) 次に日本國有鉄道法施行法第一條の規定による、監理委員会の委員任命につき同意を求める件を議題に供します。これは昨日各派で諮りたいという門屋さんの御話がありましたので、延ばしてあります。一つこの任命について同意を與えて然るべきかどうか。
次は運輸委員会でありますが、運輸委員会の中、一つの観光事業に関する調査という方は、すでに現に調査を進めておりますので、この調査は継続したいということでありますし、もう一件の日本國有鉄道法施行に関する調査というのは、先に文部委員会で申上げましたのと同じように、昨日委員会の決議を以て調査をすることを求められて來たのでありまして、これは日本國有鉄道法が昨日本院において議決になりまして、これが施行になるわけでありますが
日本國有鉄道法第十二條の規程による監理委員会の委員任命につき同意を與えることでございますが、参議院としては日本國有鉄道法施行法がまだ通つておりませんので、ここで多分通りましたら、この次の本会議で議題に載せるということを御承認願いたいと思います。
の件 ○檢察及び裁判の運営等に関する継続 調査承認要求の件 ○租税制度に関する継続調査承認要求 の件 ○教育文化施設及び文化財保護に関す る一般調査承認要求の件 ○教育文化施設及び文化財保護に関す る継続調査承認要求の件 ○社会保障制度に関する継続調査承認 要求の件 ○農林関係配給公團制度に関する継続 調査承認要求の件 ○水稻單作地帶対策に関する継続調査 承認要求の件 ○日本國有鉄道法施行
昭和二十四年五月二十日(金曜日) 午後一時九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本國有鉄道法施行法第一條の規定 による監理委員会の委員の任命につ き同意を求める件 ○議案の付託に関する件 ○参議院事務局職員定員規程の一部を 改正する件及び参議院法制局職員定 員規程の一部を改正する件 ○昭和二十二年度予備費使用総調書に 関する件 ○在外同胞引揚問題に
○門屋盛一君 そうすると、大体今の國有鉄道法施行法というのは、こちらから修正案が出て通過しておることは政府も知つておるわけですね。問題のところは修正しておるわけだ、本院で修正して衆議院に送付しておるわけですね。基本になり法律の修正を本院がやつておるわけなんです。衆議院に送つてある。
それで日本國有鉄道法施行法の第一條第一項に、その場合の用意として、國有鉄道法施行前と雖も事前に監理委員の任命をすることができるという規定を置いてございます。それで改めて日本國有鉄道法施行法第一條第一項の規定により議院の同意を求めますということで、昨日差換えに参りました。
日本國有鉄道監理委員会の委員を指名いたします場合には、國有鉄道法施行法の第一條によつて國会の同意を必要といたしますので、この同意を求めて参つたのであります。
○板谷順助君 只今議題となりましたる日本國有鉄道法施行法案につきまして運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 この法律案は從來、國が経営しておりました國有鉄道及びこれに関連いたしまする諸種の事業を、日本國有鉄道法の施行に当りまして日本國有鉄道に引継ぎまするため、必要な種々の法的措置を規定したものであります。
常任委員辞任及び補欠の件 一、消費生活協同組合法の一部を改正する法律案 一、青少年不良化防止に関する決議案 一、議員星野芳樹君を懲罰にするの動議 一、日程第十四 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第十六 古物営業取締法案 一、日程第十七 道路交通取締法の一部を改正する法律案 一、日程第十八 船員保險法等の一部を改正する法律案 一、日程第三 日本國有鉄道法施行法案
—————・—————議長(松平恒雄君) この際、日程第三、日本國有鉄道法施行法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長板谷順助君。 ————————————— 〔板谷順助君登壇、拍手〕
午前十時開議 第一 学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院回付)(委員長報告) 第二 スポーツの振興に関する決議案(小林勝馬君外十九名発議)(委員会審査省略要求事件) 第三 通信事業復興促進に関する決議案(大島定吉君外十一名発議)(委員会審査省略要求事件) 第四 簡易生命保險及び郵便年金積立金の運用に関する決議案(大島定吉君外十一名発議)(委員会審査省略要求事件) 第五 日本國有鉄道法施行法案
昭和二十四年五月十六日(月曜日) 午前十時四十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十七号 昭和二十四年五月十六日 午前十時開議 第一 会期延長の件 第二 水力電源開発に関する決議案(小畑哲夫君外六名発議) 第三 簡易生命保險法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 郵便年金法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 日本國有鉄道法施行法案
━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十五号 昭和二十四年五月十三日 午前十時開議 第一 優生保護法の一部を改正する法律案(谷口弥三郎君外三名発議)(委員長報告) 第二 國立身体障害者更生指導所設置法案(内閣提出)(委員長報告) 第三 簡易生命保險法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 郵便年金法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 日本國有鉄道法施行法案
昭和二十四年五月十二日(木曜日) 午後一時四十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本國有鉄道法施行法案(内閣提 出、衆議院送付) —————————————
○委員長(板谷順助君) それでは日本國有鉄道法施行法案の採決に入ります。本案に御賛成の方は挙手を願います。 〔総員挙手〕
宿泊料等支給法案(内閣提出、参議院送付) 第五 司法警察職員等指定應急措置等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 農業協同組合自治監査法を廃止する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 農業協同組合法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第八 簡易生命保險法案(内閣提出) 第九 郵便年金法案(内閣提出) 第十 船舶公團法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第十一 日本國有鉄道法施行法案
○議長(幣原喜重郎君) 日程第十、船舶公團法の一部を改正する法律案、日程第十一、日本國有鉄道法施行法案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事關谷勝利君。 〔關谷勝利君登壇〕
○前田(郁)委員長代理 それでは日本國有鉄道法施行法案並びに水先法案は、大臣があとで見えるそうですから、そのときに説明を聞くことにいたしまして、運輸省の機構改革に関する件、これを議題に供しまして質問を願いたいと思います。
そうして日本國有鉄道について研究してみますと、その旅行法第一條においては、内閣は、日本國有鉄道法施行前において両院の同意を得て、監理委員会の委員を指名し得ることになつておるのでありまして、こういう点から考えまして、どうも私どもはこの運輸審議会というものが、これに対してすこぶる弱いような感じがするのでございますが、これに対する大臣の意向をお聞きしたいと思います。
昭和二十四年五月六日(金曜日) 午後二時三十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本國有鉄道法施行法案(内閣送 付) —————————————
ところがこの監理委員会の委員は、國有鉄道法によりますると國会の両議院の同意を得て内閣が任命するものでございますから、この六月一日、日本國有鉄道法施行の日に、監理委員会の委員が任命されて、即日監理委員会としての機能を発揮するということは、不可能でございまするので、その事前措置といたしまして、いろいろな準備行為をしておかなければならぬ。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本國有鉄道法施行法案(内閣提出第八三号) 港則法の一部を改正する法律案(内閣提出第七 九号)(予) 通訳案内業法案(内閣提出第八二号)(予) 航路標識法案(内閣提出第九三号)(予) ―――――――――――――
去る二十二日日本國有鉄道法施行法案が本委員会に付託になりました。また同日港則法の一部を改正する法律案及び通訳案内業法案の二案が予備審査のため同じく本委員会に付託になりました。本日よりただいまの三件を議題といたし、審査を進めて参りたいと思います。
藪谷 虎芳君 運輸事務官 (陸運監理局 長) 小幡 靖君 運輸事務官 (海上保安廳長 官) 大久保武雄君 委員外の出席者 專 門 員 岩村 勝君 專 門 員 堤 正威君 ————————————— 四月二十二日 日本國有鉄道法施行法案